節分星まつり・北斗大護摩供祈願【厄払い・開運】

飛騨国分寺

2017年02月03日 07:00

■2月3日(金) 節分星まつり・北斗大護摩供祈願【厄払い・開運】
下記の時間で、祈願会と豆まきを行います。
・午前10時
・午後2時
・午後7時



人は数年間も平穏な年が続くと、ともすると気楽に時を過ごし油断をしている時に、「厄年」が廻ってくることになります。勿論、厄年には必ず人は災難に遭うというわけではありませんから、無闇に敬遠したり、萎縮したりするのは行過ぎです。
しかし人はいつまでも良い時ばかり続くとは限りません。その災難を未然に喰い止め、又、最小限に抑えるために、この厄年は自分の心の緊張度をチェックする年と考えて、自分の健康・精神・事業・家庭の各方面から再点検することによって自分と同時に家庭全部の幸福を厄災から守るようにしましょう。
時代や地方によって諸説がありますが
・男子は42歳
・女子は33歳
を大厄(たいやく)といい、その前後を含めて3年間は災難がふりかかる事が多いので、身を慎むようにという風習があります。

■平成29年度(2017)
●男子
25歳(平成5年生・とり)
42歳(昭和51年生・たつ)
61歳(昭和32年生・とり)

●女子
19歳(平成11年生・うさぎ)
33歳(昭和60年生・うし)
37歳(昭和56生・とり)
61歳(昭和32年生・とり)

※年齢は数え年

※大厄の前後の年齢は「前厄」・「後厄」と呼ばれています。

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